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Cotents of Winugoya (http://winusama.hp.infoseek.co.jp)
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★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/830/

 同僚君の横暴振りには相変わらず参る。
 他人任せと言うか甘いと言うか舐めてると言うか。
 主任がエコー中,ウチは次の患者のカルテを閲覧していた。検査する前にはカルテには目を通して,ラボデータやらほかの検査の結果なんかには目を通しすのだが。
 するとエコー室からヘルプの声が。検査に入ってないのはウチと同僚君。
 まぁウチは「区切りの良いところまで読み終わったら…」と思っていたのだが,同僚君がすかさず,「ほら,お前,何やってんだよ,行けよ」と。
 まぁカルテを閲覧しているだけだから手は空いていると言えば空いてるが,なぜにお前が指名する? まぁ真っ正面から当たるのも面倒なので仕方なくウチが行くのだが。
 振り返れば彼は自分のPCをいじっていたのだが,チラ見した感じではネットをしていたような気がする。いやネットじゃなかったとしても「個人所有のPCで何かをしている」と言う時点で「業務」ではなく「私的用事」だと思うのだが。
 ヘルプから解放されて戻ってきても,彼は相変わらずPCで何かしている。
 公私混同も甚だしい。まして自分の私的用事を都合に他人に用事を任せるとは。
 真っ正面から向かうには面倒な相手なので,手の付けようがないのが困る。
 このコトは主任に話そうか迷っているが,いずれ話そうとは思う。間違いなく主任は呆れるだろう。それこそ「検査室に私物持ち込み禁止」と言い出すかも知れない。

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★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/828/

 いよいよ講習会当日。夕べは遅くまで作業して印刷もしたので床に就いたのは遅かったのだが,今日はそれでも早く起きなければいけない。なんとかそれなりの時刻には起きて出発できたのだが。
 講習会の内容は,協賛製薬会社の製品紹介のあとに,講演が2題。それから実技講習となる。この実技講習のための準備をずっとやってきたのだ。
 講演の内容はとても興味深く,非常に良い内容だった。
 それから実技講習に移るのだが,準備時間は15分。ところがPCをプロジェクターに接続しても表示できない。更に協賛エコーメーカーが用意してくれた液晶ディスプレーに繋いでみても表示できない。諦めて画面は小さいながらもウチのPCのディスプレーでプレゼンすることにした。
 準備時間が終わって講習会に入ったのだが,準備で手間取ってしまったためにほかのブースに人が集まってしまい,ウチのところには受講者がいない。非常に参った。
 しかし少しすると数人やって来たので,もうそのまま始めてしまうコトにした。始めると徐々に人が集まってきた。ただ準備が講習時間に食い込んで時間を食ってしまったので,プレゼンでの説明でほとんど時間を使ってしまい,実技まではほとんどできなかった。
 「プレゼンはそこそこ,後は実技重視」がポリシーなのだがそうもいかなかった。集まった人数が少なかったのでだいぶ用意した配付資料も余ってしまったので,「受講してない方も参考にどうぞ」とアナウンスをした。15部ほど余ったので35人くらいは持っていってくれたと思う。せっかくの力作が宙に浮いては寂しいのだが,何とか労力の分はペイできたかも。
 事前確認できれば良かったのだが,プロジェクターもモニターも準備時間になって届いたものだから事前確認はできなかった。おそらくはウチのPCのVGAポート周りに不具合があるのだろうが,滅多に使わないのでおかしくなっているコトにはそうそう気付かないだろう。しかし今後を考えるとどうにかしたいのだが,こればかりは預かり修理になるだろうから困る。何がいけないのか自分で検証できて簡単に直れば良いのだが。
 会が終わってから場所を移して打ち上げ・懇親会。焼酎メインの店らしく,だいぶ焼酎を飲んだ。ほかの先生達とも色々話しが出来て良かった。
 とりあえずこれで呪縛から解放。明日は寝込むかも知れない。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/824/

 先日,院内で「トロイの木馬感染」が問題になり,セキュリティー対策を講じるように指示があった。
 よく聞くと,放科で起きた事象で,設置端末にUSBメモリーを使用したコトが起因だったらしい。それによって放科内のRIS・PACSのネットワーク上にはびこり,更に,電カルにも繋がっているので,そこまで検証したと言う。駆除には¥40万も掛かったらしい。
 ただ,なぜか病院として「セキュリティーソフトの導入」は考えておらず,「運用上の徹底」になってしまったらしい。本来ならセキュリティーソフトの導入を図るべきだと思う。もちろん運用上の問題点には注意は必要だが。
 そんな中,今日は生理検査室内でも問題が起きた。
 脳波計(Windows XP Proベース)を立ち上げると,アプリケーションエラーが出現し,再起動してもエラー。
 メーカーに問い合わせ,調べてもらうと,「ウィルス感染の可能性」とされる。
 ウチでの脳波は基本的にペーパーレス。脳波計本体に閲覧用端末2台の構成で,脳波波形データはサーバー代わりとしてNASを設置している。
 ところが,前日にこのNASが壊れてしまい,新しく更に大容量のNASを購入して設置したのだが,納品業者がセットアップする際にだいぶ手間取ったようで,CD-ROMがウマく使えなかったりしたらしく,USBメモリーを使ってセットアップしたらしい。
 メーカーから「ウィルス感染の可能性」を示唆されたので,スキャンすると脳波計本体と閲覧端末2台がやはり感染していた。念のために納品業者が作業に使ったUSBメモリーをチェックしてもらうと同種のウィルスが検出された。これで因果関係がはっきりした。
 そこで駆除・復旧作業になるのだが,脳波ネットワークは納品業者に任せ,脳波計が生理システムから患者属性取得する仕組みで,生理システムは更に電カルに繋がっているので,生理システムサーバーとWebサーバーと電カルサーバーのチェックを電カルベンダーと医療情報部門で行うことに。
 本来ならば,こう言うセキュアなシステム構築に携わっているのならば,セキュリティーに対して安易な対応はすべきではないはず。それが破られた。私用媒体ならともかく,社用媒体で大きな問題を起こすなどあり得ないことだ。
 電カルのネットワークはクローズド。基本的に外部媒体を受け付けない。
 ところが部門内サーバー・クライアントのネットワークはクローズドではなく,セットアップやメンテナンスなどで外部媒体はよく使われる。誰もが外部媒体を接続できてしまう。これが広まれば院内全体を脅かす。
 部門内サーバーは接続する機器の入れ替えや設定変更が多々あり,データをオフラインで取り込むこともある。そのためにハード的なセキュリティーは甘いので,ソフト的なセキュリティーは確保するべきだと思う。しかし「運用上で注意」に留まり,セキュリティーソフトの導入を考えていないのはどうだろう。
 とりあえずのところは,ウチでは業者に対しても「チェック済の媒体を使用」「未チェックならチェックしてから使用」と言うルールを設けた。
 施設内ネットワークでのセキュリティー問題が取りざたされているが,多くは「ユーザーの不注意」がほとんどだが,まさか業者が持ち込むとは思わなかった。落とし穴だ。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/819/

 3/6に講習会がある。その1セッションを担当するコトになっているのだが。しかも内容が「応用編」なので色々面倒だ。もう1週間しかないのに,今日の夕方にようやくある程度の素材が集まった状態。
 「基本編」ならば簡単だ。今までにその辺の講習流行ったことがあるので,過去の資料を切り張りすれば良いのだから。
 しかし「応用編」となると難しい。「判断に困る例」を中心に進めるが,多少は「原則」を分かっておいて欲しいので「基本編」も含めなければならない。まぁそこは過去の切り張りで良いのだが。
 しかし「応用編」の内容が難しい。「判断に困る例」を中心にするのだから「自分でも判断に困る例」を集めるコトになる。「ウチだってこんなのいつも困ってんねん」と言うモノに対して「こんな感じでやってみてはどうですか」的な講義になる。
 一応,まずは「基本編」として「典型例」を用意し,それから「応用編」として「ちょっとこれはどうですか?」と言うような例を用意しなければならない。用意するだけでなく「こうしてはどうですか?」と言うコトを見せなければならない。
 明確なガイドラインがあるワケでもないモノを話すのだから困るのだが,そこは「ウチでのローカルルールはこうしてますがご参考に」と言うアプローチで良いらしいのだが。
 それでも集めた素材を主任にチェックしてもらったのだが,ダメ出しも結構あった。それから主任が集めていた症例を譲ってもらってなんとか素材だけは用意できた。
 後はこれを加工して,プレゼン用と配布用の資料を作れば良い。しかし同じモノで済むワケじゃなくて,プレゼン用なら動画や効果が使えるが,配布用は静止画になり効果も使えないので,「別物」として資料を作らなければならない。
 このところは帰りが遅かったりして本来は猫みたい週末なのだがそう言うワケにもいかない。今夜遅くまで作業はしなければならないが,それでも明日も明後日もしっかり起きて作業しなければならない。
 まぁ「重い仕事」ほど「自分の糧」にはなるのだろうが。
 とりあえずさっさとルーチンワークを終えて作業に入らねば。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/818/

 同僚君の仕事ぶりにはホントに困る。
 何事につけても「身勝手」「自分本位」「他人任せ」「手抜き」「自分の興味・関心・得意事優先」「甘い」「他人にうるさい」…と言った感じだろうか。
 今日は残り番だったのだが,午後の半ばにICUでの検査を終えて検査室に戻ってきたのだが,残っていた検査は他の技師が従事していて,自分が従事する検査はなかった(残っているのは同僚君が担当する検査だけ)。
 なので,急患検査が入れば別だが,締めの作業をするコトにした。
 ついでにちょっとした雑用があったので,「雑用を仕掛けて,その間に締めの作業をしよう」と考えていたのだが。
 さて,雑用を仕掛け始めたところで,またうるさいことを言う。
 「なんでそんなコトを今やるの? 残り番だろ? 他にやることないのかよ?」
 他にやることはあるさ。だけどちょっとした雑用が仕掛けてから少し時間の掛かる作業だったから,「雑用を仕掛けてから締めの作業をしよう」と言う目論見だったのだが。
 しかしいちいち反論するのも面倒なので「あぁ,うん」とだけ返事した。
 検査室は,入口側に心電図室があり,奥にエコー室がある。締めの作業に「その日のエコーデータのバックアップ」があるのだが,これもそれなりに時間が掛かるから,雑用を仕掛けた上で,他の作業とも並行してこなしていた。
 受付から「心電図お願いします」と声が掛かったのだが,この時,同僚君は心電図室にいた。何をしていたかと言えば,たぶんこの後に担当する検査のための調べもののためだと思うが,本を読みふけっていた。
 ところが,「心電図だってよ」とこっちへ振ってくる。なんで入口の側の心電図室にいながら,奥のエコー室で作業している人を呼ぶ?
 「彼の患者がすぐに来る」と言うのならともかく,そう言うワケではない。まだ余裕があるのにとりあえず本を読んでいたいのだろう。しかし奥の人間を呼びつけてまでやらせる程,心電図を撮る数分がそんなに惜しいのか?
 これもまた面倒なので仕方なく奥から入口までやって来て心電図を撮ったのだが。もちろん心電図を撮ってる最中も本を読みふけっていて,撮り終わってもまだ読みふけっていて,それから何分も経っても読みふけっている。十分に余裕はあるじゃないか。
 基本的に「興味がある」「得意とする」ようなモノでない限りは,午後になると手を引いていく仕事ぶりの彼。
 これは主任ももう一人の技師も不満に思っている。
 夕方に今日のコトをちょっと主任に話してみた。「あの子はしょうがないのよ」「堂々と"今は○○だからやって"と言ってみれば?」と言うが,「正面からぶつかるのは面倒だ」と言うと,主任は「私は彼を正面から見ない。横目で指示をしている。そうしないと使えないから」と。もう一人の技師も同じようなコトを感じていて,同じ様な対応を推奨したという。
 彼がウチの病院に異動してきた時に,主任は,元の病院の技師から「大丈夫? 彼はちゃんと仕事してる? あんまりちゃんとしない子だったんだけど」と言う電話を受けたらしい。
 どうやら,ウチの病院・検査室の環境や人員との関連性ではなく「彼本来の資質」と言うコトらしい。非常に困ったものだ。
 主任は確かにアクの強い人だ。色々な人と衝突もしている。
 しかしそんな中でも,ぶつかりながらも「人を見ている」と言う部分はありそうだ。
 と言うのも,以前から講習会やら健診ボランティアなどの仕事に関しては,ウチを指名するコトはあっても,彼を指名するコトはない。「ウチの方が技量が優れている」と言う理由ではない。単に「彼を受け入れない」と言うコト。だからそう言う話がある時はウチに「彼が必要だと思えばあなたから声を掛ければ良い。私からは声は掛けない」と言う。
 色々ぶつかりながらも,主任はウチの方を買っているようだ。
 4月に勉強会があるのだが,著名な先生の講演などがあったり,主任は実技講師を請け負っているのだが,その誘いを受けた。「誰でも来れるがだくさんはムリ。あなただけを誘う」「良い話を聞いてね」「聞いた話を教えてね」と言う。
 心身共に弱い状態の自分ではあるが,実質的な信頼性はウチにあり,彼は心身共に健全ではあるが,実質的な信頼性はない様子。
 正直,かなり苦しむことや大変な思いをすることはあるが,大きなプロジェクトにはウチが指名されている。「あと何年かすれば私も引退。その後はあなたが頑張るのよ,あなたこその役目なのよ」と言われている。
 結局,彼は「自分の好きなコトだけやっていて,あとはそこそこ」と言う評価のようだ。
 ただ,アピール力はあるので,上司や一分野の専門知識を欲しがるDr.からは評価されてはいるだろう。
 アピール力が意外とないウチは,地味に現場でコツコツと積み上げて,総合的な部分で「信頼だけは得ている感じ」だろうか。
 同い年で,同期で,同じ星のモトに生まれてはいるが,どうも実際の資質は違うようだ。それが「困った方向に」ね。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/817/

 今日は夕方にインシデント発生。恐らくは,いやどう見ても相手方に問題があると思うが。
 「2~3日中施行希望」の心エコーだったのだが,時間が空いてるし,明日以降に持ち越すとまた忙しかったりすると面倒なので,今日のうちにこなそうと思った。
 「フォローアップ」とのコトだったのだが,初回の検査時で心機能はかなり低下している。今回の検査でもやはりかなり低下しているのだが,更に状態は悪化しているように見えた。
 問題はその「心機能云々」ではないのだが。
 ベッド搬送で検査室到着。一応,検査時の申し送りとして「体位変換は可能か?」「何か注意するコトはあるか?」など,問題になりそうなコトは確認している。
 「体動が多い」「手が動く」「指示が入りにくい」と言う申し送りを受けた。確かに失語もあり認知面での問題がある患者。それでもそれなりにはコミュニケーションは少しは取れそうではあるが。
 酸素吸入用のマスクが患者の頭部横に置いてはあるのだが,酸素ボンベは携帯していなかった。申し送りの後に「酸素の吸入をお願いします」とのコトなので,「いくつで?」と問うと「2Lで大丈夫です」とのコト。
 ところが,検査中に妙に息が荒いと言うか苦しそうと言うか「はぁはぁ…ふぅふぅ」言っている。隣のブースにいる主任から「息が荒そうだからモニターをした方が良いのでは?」と指摘を受ける。
 「大丈夫ですか? 苦しくないですか?」と患者に問うも「大丈夫」と言うニュアンスの返答が返ってくる。しかし失語もあり認知の問題もあるので本人の返答だけを頼りにするには不安がある。また自覚がなくてもバイタルの変化の可能性もある。
 すぐにモニターを用意してSPO2を見てみると,88%とかなり低値を示している。
 以前に臨床工学技師さんから「SPO2が90%をきった状態が5分以上続くと呼吸不全に陥る」と言う警鐘めいた話を聞いたコトがある(意外に浸透していない,密かにこれで問題が起きてるコトが割とあるらしい)。
 「これは非常にヤバい」と思い,酸素量を1Lずつ増やすが,5Lまで上げても91%程度。
 さすがに危険だと思い,病棟と主治医に連絡。
 病棟からNs.がすっ飛んできたは良いが「時々この位まで下がるんですよねぇ」と平然としている。
 主治医は「たまに下がるコトがある。ムリなら病棟に戻して」と言う指示(この対応もどうかと…)。
 後でカルテのバイタル経過を見ると,酸素オフで98%,1L下で97%の記録はあるが,「時々その位まで下がるコトが…」と言いつつ記録にはない。事前にカルテを参照しても予測はつかない。
 ココで問題なのは「体動云々,指示従命云々」ではなく「時にSPO2が低値を示すコトがある」と言う情報がなく,酸素量も「2Lで良い」とのコト。実際には5Lでもまだ低いのだ。そして移送時に酸素ボンベを携帯していないコト。「すぐにマスクを取ってしまうから」と言いワケをするのだが。
 意外にコワい病院の裏側だ。
 カルテには「Dr.コール条件」として,「SPO2 93%以下の時は95%目標で1Lから酸素吸入。漸増するが5L以上の場合はDr.コール」との指示。指示を見るまでもなく検査室としては指示に則った対応はできた。
 ちなみにこの病棟では結構問題がある。「またか」と言う感じ。
 とりあえず,検査室のルールとして「申し送りのないように関わらず酸素吸入中の患者はモニターする」と言うコトになった。
 また居残りをして今日のインシデントレポートを書くハメになった。患者の安全を考慮しないばかりにまったく面倒なコトだ。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/812/

 昨日は職場のPCと格闘し,家に課題を持ち帰って作業したりして床に就くのが遅くなってしまった。
 「休日前だから良いか」と思ったのだが,実は今日は14時から神田で循環器エコーセミナーがある。テーマは「下肢静脈を短時間で診断するコツ」「心不全 -低心機能弁膜症の評価」「使ってなんぼの3D」。なかなか興味深い。
 12時半の電車に乗らなけら場ならないので,11時過ぎには起きたい。
 ちょうど良い電車はあるのだが,駅まで行くバスが不都合。間に合わないか,早すぎるか。
 まぁ昨日は遅寝でまともにブランチなど摂れるはずもないから,速すぎるバスに乗って,駅前のラーメン屋でラーメンを食べることにした。久々のラーメンだ。味玉と小カレーライスを付けた。満腹にはなったがちょっと胃がもたれて気分が悪い,美味しかったのだけど。
 駅からは徒歩6分なのだが,案内書の地図が見にくい。
 乗車中は携帯で音楽を聴きつつ,スケジュールの整理をする。それから下車して駅から会場までは携帯のナビ機能を使って歩く。問題なくたどり着いた。
 バスが10分ほど,電車が55分ほど。その間に音楽を聴いたりスケジュールの整理をしたりして,あとは6分ほどナビをさせただけなのに,満充電の携帯のバッテリーが干上がるとは思わなかった。
 実際に講義を受けると,今後に活かせそうな良い内容だった。デジカメを持って行ったけど,撮影していたら「撮影はご遠慮下さい」と注意を受ける。最近は,どの学会も勉強会も厳しくなってきたなぁ。昔はビデオ録画ですらおとがめなかったのに。配付資料がないだけに残念だ。
 ただ,最後のセッションが17時開始なので帰りが遅くなりそうだし,この所は余裕のない状態が続いてるし,何より「3D」と言われてもウチでは十分に3Dを活用できる環境にないので,最後のセッションはパスして早上がりすることにした。
 それでも最寄り駅に着いたのは18時半。
 さすがにやっぱり食事も面倒で,またお総菜コーナーの弁当にした。
 それから食事を摂りつつ,ウチのPCの不具合の対処をしたり,ずいぶんと溜めてしまった日記を書いたりしていたら,日付が変わってしまった。
それどころかもう明け方が近い。
 「日曜とは言え,きちんと起きて活動する」と思ったがムリかも。やりたいこともたくさんあるし,録画番組もたくさん溜まってるのに。



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プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
恋の下手な恋愛内科医
自己紹介:
▼ 横浜在住,34歳。職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属。ほかプロフ参照。よろしくです。
▼ メンヘル患者,職場しがみつき,日々忍耐系
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