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Cotents of Winugoya (http://winusama.hp.infoseek.co.jp)
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★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/888/

 さすがに明け方に床に就けば眠い一日。
 それでも昼過ぎ辺りに起きれそうだったのだけど,あえて寝るコトにした。
 「GW初日はガッツリ寝込んで,残り5日を頑張る」と言うメリハリ計画。
 と言うワケで,21時過ぎまで布団の中でゴロゴロ。
 でもそれからルーチンワークに手を付けたら,いつの間にやら日付変更の時刻。このまま作業を続行して夜更かししてしまっては明日も寝込んでしまう。それでは困るので今日は夜更かしにならないうちに寝るコトにしよう。
 そして明日から頑張るんだ。

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★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/887/

 今日は結構忙しかった。しかも残り番で,こんな日に限って夕方に急患。また居残り仕事になってしまった。

 さて明日からGWで6連休♪ こんなに良い話はない。だが休日は寝込む傾向にある。
 そして,給料日前ながらも「GW前」と言う開放感から,久々に行き付けの焼鳥屋に行った。
 帰ってきたのが遅く,それから諸々の作業をしてからだったので,22時入店。とことん飲んでかな~り良い気分で閉店0時まで過ごす。
 それから夜更かしして色々作業。
 まだまだ消化したいコトは残っているけど,明け方まで起きてたよ。夜明けとともに床に就いた。
 もうこれでGW初日は寝込み決定。
 でも気にしな~い♪
 6連休あるから「初日はガッツリ寝込む。あとの5日を頑張る」と言うコトに決め込んだ。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/886/

 昨日は帰りも遅く,ちょっと作業をしていたらあっという間に時間が経って,するつもりのない夜更かしになってしまった。
 そして案の定今日は起きれない。
 15時を目標にしたのに,それでも起きれず,最終的に16時半起床。
 少しだけ時間はあるけど,やる気も起きなくて,起きてからボーっとしていた。それだけでもどんどん時間が経ってしまう。
 気が付けば20時も過ぎているのだから参ってしまう。
 小腹が減ったので夕方にカップ焼きそばを食べたのだが,その後で普通に夕食を摂ろうと思っていたのに,あんまりお腹も空かず。でもこう言う時は夜中に腹が減るんだよな。
 そして寝込んだので今夜はきちんと寝付けるか心配。明日はちゃんと起きれるのか?
 まぁ明日1日頑張れば6連休。それだけあれば1日くらいは寝込んで,あとは何とか起きて活動できるんじゃないかと考えているけど(問題は「意欲が湧くか?」だが)。
 とりあえず「休日に寝込む」と言うのをどうにかしたい。平日にこなせない分の作業をこなしたいのに。主治医からは「平日の負担に耐えている分を休日で帳尻合わせしている」と言うが,そうは言っても何も出来ないのも困る。
 一応目が覚めれば起きようとはするのだけど起床には至らない。「意志の問題」のようでそうでもないようで。
 でも用事があれば起きれるのだが。この違いは何なんだろう。やっぱり「意志の強弱」?

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/885/

 今日はPSGもあって居残り仕事。ついでに残り番。こんな時に限って夕方入院の急患エコー検査の依頼,2+1項目,
 だが15時半の時点でまだ「外来扱い」だし,CTとC-XPが済んだだけでMRはまだ。入院予定・決定にもリストされてない。先行き見込み不明。
 MRが済んで病棟に上がるのが16時にはなるだろう。それからアナムネに処置にムンテラ。早くて16時半か?
 PSGは入院時にオリエンテーションしてないらしいので,それもしなければならないのでいつもより早めに準備して病室に行かなきゃいけない。でも飯と一服が…。この様子ではエコーを終えてレポート書いて,PSG直行か?
 とにかく進捗は気になるので逐一カルテ参照。そのうちにMRの画像も上がった。あとはいつ検査室に来れるか,だ。
 んが,おかしい,変だ。依頼病名はBADなのだが,CT・MRを見るとICHに見える。「出血性BAD」と見ることもできるが(出血性BADってどのくらいだろ),DWIを見るとねぇ。
 とにかくこのDr.はERで一律に同じ項目を同じ依頼目的で依頼を出す。「スクリーニング」で一律なら納得できるが,今回は臨床診断が違っている。このDr.はいつもこんな感じで「とりあえず一通り出しちゃえ」みたいな感じ。
 さて,結局はやはりICHだったので主治医からはキャンセルの連絡。でもICHなら心臓は診ても良い(いや,診ておくべき)と思うが,そこはなぜか毎度のコトで出てこない(これもその主治医のお決まりパターン)。
 まぁそんなんでも治療段階では誤診で進むワケではないので「検査室のモヤモヤ」だけで済むのだが。
 何とかキャンセルになったので余裕も出来て,飯も一服も休憩も出来た。準備も余裕を持って出来た。
 それにしても,今日はいくらオリエンテーションから始めたとは言え,その分の時間も考慮したのに時間が掛かってしまった。手際があまり良くない。ブランクがあるのもあるが,どうもこの所の脳波を振り返っても手際の悪さが目立つ(脳波はコンスタントにやっているが)。
 何とか20時半前に退勤。ちょっと疲れた。でも唐突にDVDが借りたくなってレンタル屋にも寄ってしまう。時間的余裕なんてないのに。
 まぁ7泊8日¥100なのでゆっくりでも良いし,ダビングするでも良いけどさ。
 さて明日は休日。帰りも遅いので諸々こなすとあっという間に時間が経つ。消化したいコトも色々あるが夜更かしすれば明日が潰れる。適当なところで切り上げたいが既に日付変わりの時間。GWにきちんとしよう。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/884/

 昨日の理不尽な主任のお叱り。まったくもって理解できない。
 クドいようだが「なぜ上司が既に知っていた,と言うコトまで報告する必要があって,それがないから責められるのか」と言う点。「上司が知っていながらスタッフに告げなかった」と言うコトの方に疑問は湧かないのか?
 さて,そしてやはり朝のミーティングから主任は吠える。
 とりあえず昨日やり合った件を上司にぶつけるのだが,なんだか不良消化のまま深いツッコミもせずに終了。え?! なんで昨日はあれだけウチは責められたの? どうせ吠えるならココで追求するべきじゃないの? それで終わり?
 そして,別件でまた吠える。昨日の夕方に仕事上の情報のやりとりがちょっとウマくいかなかった事象があったのだが,一部のスタッフ同士では確認が取れており,対応の検討もしていた。それが主任には伝わってなかったようだ。
 だが,携わったスタッフ同士では解決の方向に向けて対応していた。しかし「主任は聞いていなかった」と言うコトが気に入らないらしい。実務担当者レベルで済む事例なのに。
 やっぱり「何でも知っておかないと怖くなる」と言う質なのだろうか。
 同僚君も少し噛んでたコトなのだが,コトの顛末を説明しようとすると横やりを入れる。そこは「かの同僚君」なので「とりあえずまずは話を聞いて下さいよ」と横やりを遮る。
 しかし,その後に色んな話を持ち出して「言った」「聞いてない」でグチャグチャ。主任と上司は元から相性も合わないので上司も応酬するので,もう朝からグチャグチャ。みんなは「ぽかーん」としてる。
 「誰かに言っただけではみんな分からない」と言う主任。でもみんなが検査に入っていて一人しか残ってない時はどうするのさ。なので上司は「一人一人に声をかけて全員に話をしなきゃならないのか? 組織で仕事しているのだからきちんと情報を共有できるようにするべき」と応酬。それでも納得がいかない様子。「主任と言う責任者の立場なので逐一報告があるべき」と反論する。するとまた上司も激昂でグチャグチャ。
 とにかく「一番に全部を知っておきたい」と言う感じなのか? ならば全ての責任も負って欲しいものだが。
 あぁもうそろそろ患者が来るんだけど…。
 もう朝からグチャグチャになるような不毛なやりとりは止めて欲しい。時間のムダ,志気が下がるだけ。やるなら個別でやってくれ。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/883/

 「放り投げられたら良いのに」と言うコトは色々ある。さすがにウチも疲れるし,付き合うのも面倒になる。
 今日はエコーサーバーの不具合改善と新規項目追加のためにシステムベンダー担当者が夕方からやって来た。
 まずは新規項目の追加作業。「依頼→受付→実施→結果閲覧→会計反映」と一連の流れは問題なく済んだ。
 それから抱えていた不具合の一部の改善。これも割とすんなり改善して検証結果も問題なし。
 さて,以前に致命的なシステムトラブルがあったのだが。
 その件に関しては,医療情報部門に行って説明を聞いて,内部向け報告書として書き上げ,後日に医療情報部門から報告書も上がっている。
 その件について,再度主任はベンダー担当者に少し質問をし回答を得ていた。まぁ報告の内容の確認という感じだろう。
 不具合発生日の夜間に原因検索・対応・修復・改善・検証を行い,翌日には復旧した。まぁ不具合発生当日はとんでもなく苦労したが。
 簡単に言うと「報告書作成アプリが二重起動していた」と言うコトだが,手動起動させないと二重起動しない仕組み。サーバーのログから不具合発生数日前に手動起動されたログも残っていると言う(なので原因は毎晩の監視の際に誤操作した「可能性」とされた)。
 ただし「手動起動でなければあり得ない」としても「どうしてそう言う事態が起きたのか」までは「予想」はできても「断定」できないのが実情。「誰かが誤って」と言う推測はできるが「状況証拠」しかないのである。追求すれば「誰が?」と言う犯人探しになってしまう。
 「状況証拠による推測で確信を突くのは難がある,と言うのが妥当」と言うも,主任は頑なに「医療情報部門の責任問題,重大なインシデント」とブツブツ。
 「原因・対応などはこちらが出向いてようやく把握できた」と。確かにウチが出向いて分かったのだが。
 その対応の遅さを問題にしているが,更に「"起きた事態"に対する直接的な説明をしていない」と糾弾する。そしてやっぱり「責任問題云々」ブツブツ(ベンダー担当者にはいい迷惑だ)。
 「犯人探しをするつもりは…」と言いながら「その時間帯にいたスタッフを調べ上げれば」とも…犯人探しじゃん。
 しかしここで思わぬ所に飛び火する。
 不具合が解消した翌朝には,ウチの上司は詳細の報告を受けていた。これをちょっとこぼしたら「なんでそれを言わないのっ!!」といきなりウチが責められ始めた。
 「上司が知っていると言うコトを言わないとはっ!!」と。ウチだって少し経ってから知ったコトだし,もしかしたら医療情報部門としては「所属長に報告して,あとはそこから展開」と考えていたかも知れない。
 しかし問題が「上司が知っていた,と言うコトを言わなかった」と言うコトであって「上司は知っていながらスタッフに言わなかった」と言うコトではない点が腑に落ちない。
 いくら「システム管理者相当」の立場とは言え,不具合の報告は必要だろうが,「上司は知っていた」と言うコトまで報告する必要はあるのか?
 部門同士の問題なので所属長を通すのも筋だし,むしろそれを展開しなかった上司に問題はないのか? どうして「上司が知っていた,と言うコトを言わなかった」と言うのが問題なのか分からない。
 それなら主任が直接上司に「どうして知り得た情報を展開しなかったのか」と問うべきである。「伝言役」まで引き受けた覚えはない。ウチの役割は「情報を引き出して展開するコト,情報を上に上げるコト」ではないのか?
 この人は「知らない」のが「怖い」のだろう。ならば自分で全部やれば良いのに。現場の管理とともにシステムの管理もすれば良いのに。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/883/

 あまりに所見が多すぎると,エコー検査と言うのは長く掛かってしまう(何とか枠いっぱいで済ますようにはしているが)。適当なところで切り上げられれば良いのだが,そうもいかないコトもある(よほどの緊急でない限りウチでは全員精査原則なのもある)。
 長く掛かるようだと「疲れちゃうでしょ,もう少しですから,すいませんね」などと声をかけるようにはするのだが。
 中には「いえいえ,こんなに丁寧に調べて下さって,先生の方がお疲れでしょ」と言う患者さんもいるが「とんでもございません」と言う気分になる。
 しかし一方で,病態により認容の限度が低い患者さんは別として,独歩で外来通院の患者の中には悪態をつく患者さんもいる。
 同じ様な言葉をかけてもそうウマくもいかないコトもある。そうなると「医療従事者も人間,神ではない」と言う気持ちがフッとよぎって「悪魔のささやき」が頭をよぎるコトがある。
 そして今日の外来さん。前回の検査は6年前。既に高度の動脈硬化所見に,有意ではない程度の狭窄を抱えていた。
 以前の所見とアンマッチになって手間取ったのもあるが,石灰化変化して評価しにくくなっている上に,狭窄も有意なものとなっていそうな状態。
 しかもなかなか落ち着かずにモゾモゾ動いたり反対向きになったり,せっかく捉えたポイントを逃して仕切直しになったり。
 あげくは,まだ枠内なのに「どんだけ時間をかける気だ,疲れる,痛い,何なんだ」と悪態をついて更に落ち着かず面倒に。もう放り投げてしまいたいくらいだが。
 脳内をよぎった悪魔は言う。
 「理論上はは100歳を越えても動脈硬化所見とならない程度の変化に留まる。現実は生活習慣の変化から,ある程度の動脈硬化所見は加齢現象。特殊な病気じゃなきゃ,高度な動脈硬化もなく,狭窄なんてあり得ない。あんたのライフスタイルと食生活と基礎疾患の積み重ね,自己責任。きちんと評価して治療に繋がれば大病に至らない。そんなにイヤなら今までの自分を振り返れば? 別にもう放棄しても良いんだよ」
 まぁそんなことは言えるはずはないのだが,あまり身勝手な悪態をつかれると,神ではなく人間だから悪魔の声もよぎる。
 「動脈硬化がそれなりにありますので,それだけ時間も掛かるコトもありますよ。詳しい最終結果は主治医に聞いて下さい」
と言うコトにしたのだが。
 大病に至って苦労してる患者さんもいるので,言いたくはないのだがこれだけ悪態をつかれると「自己責任でしょ」と誰かがささやく。
 「今を我慢して正確な評価の上で治療をすれば現状維持で留まる」と言うものなのだから,理性があるなら悪魔がささやかない程度の態度であって欲しい。



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男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
恋の下手な恋愛内科医
自己紹介:
▼ 横浜在住,34歳。職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属。ほかプロフ参照。よろしくです。
▼ メンヘル患者,職場しがみつき,日々忍耐系
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