
桜の木も…ピンクと緑のモザイク模様を見せる頃…我が家のてぃふぃ(Salmonella typhy)(♀)が1年3ヶ月という短い生涯を終えました…。
あまりにも突然で…まったく予期できず…。「少し食欲が落ちたか…」とは思っていたものの…昨日お水を飲んでる姿は見かけたのですが…。
一斉に掃除をしている時…なかなか出てこず…「相変わらず寝てるのか…」と思っていたのですが…触っても反応せず…。
「まさか…」と思って手の上に取り出してみると…すでに体は硬くなり…体温を失い…微動だにしませんでした。
この子が我が家に来たのは…ある現実を受け止められるようになる直前…寂しくて頭がどうかしそうになってた頃…2005年2月でした。
お姫様のような美人顔でありながら,気が強く,やたらと噛みついては流血させられましたが,少しずつ慣れてきました。一時期,とてつもなく太ってしまったものの,食餌の改善で解消。その頃に「よく見ると二重である」と言うことに気づいたりしました。
少なくとも…あと半年はいけると思っていたのに…。
ただ…いつもの縮こまって寝ている姿勢のままで…顔は寝ているかのようで…特に排便・排尿・嘔吐もなく…「苦しんで死んだ」と言う感じではなさそうなのが救いです。
とは言え…小動物は病の苦しみを決して見せない生き物ですが…。
てぃふぃ…この1年3ヶ月…飼い主はウチで良かったかい? カゴは別でもそばに済んでいる仲間はいい子達だったかい? 寒かったり暑かったりしてないかい?
ちゃんと上に昇って…たくさん花の咲いている野原を駆け回ってね。
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