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Cotents of Winugoya (http://winusama.hp.infoseek.co.jp)
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★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/844/

 機能と性能に惚れ込んだデジカメが,店頭展示品なので中古を買うよりも格安で手に入れられたのは良かったのだが。
 昨日,家の中で説明書とにらめっこしていじった時は気にならなかったのだけどね。
 1,000万画素…まぁそこまではいらない。500万画素でも十分A4まで対応できるし,ファイルサイズを考えれば画素数は500万以上であれば十分。
 光学12倍ズーム…やはり席が離れていたり遠くから狙ったりするには3倍程度ではムリがある。8倍あればまず十分だが12倍もあればかなり余裕がある。デジタルズームを併用しなくて良いので画質も落ちない。
 SDカード仕様…新たにメディアもリーダーも買う必要もないし価格もこなれている。
 乾電池対応…バッテリーの予備は欲しい。でも専用バッテリーは高いし取り寄せになる。乾電池対応ならエネループが使える。安くて反複使用できるし緊急時に乾電池が使える。
 マニュアル設定可…思い通りのアーティスティックな画が撮れる(スキルは必要)。ちょっと面白い画も撮れる。オートではヘナチョコになるシーンでも補正が利く。
 …と,まぁここまでは良いのだが,いざ「実用」となると,意外と落とし穴があったりして「ちょっとどうなのかなぁ」と思ったりもした。
100321_photo.jpg オート・セミオートだとかなり画の雰囲気がばらつく。掲載した画は同じ環境下でセミオートで撮った。なぜかこんなに雰囲気がばらつくのだ。
 むしろオートずくめのコンパクトデジカメの方がバラツキがなく,意図しない画でも「傾向が一定」なのでちょっと設定を変えるだけで画の雰囲気は補正できる。
 マニュアルにすれば思うままに設定はできるけど,狙い通りの画を撮るにはスキルが必要。熟知してないと難しいし,いちいち自分でシーンなどを判断して設定を変えなければならない。
 オート・セミオートでの自動補正は機種によって違うから,ちょっとハズレな気分。
 何より困ったのが,コイツはシャッターが切れるまでのタイムラグが長い。狙い撮りしたいのに「良い瞬間」を一歩逃してしまう。この辺はオートずくめの格安コンパクトの方がよっぽど良い。
 完全マニュアルで早いシャッター速度で絞りを適切にすれば良いだろうが,シーンによっていちいち変えなければならない。
 撮影を楽しむためにじっくり撮るには良いだろうが,日常的なスナップとか学会・勉強会にはかなり向かないな。
 もう少しじっくり触って,このカメラのクセを読んで,あとはウマく設定できるようになる必要があるな。

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1975/12/20
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恋の下手な恋愛内科医
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▼ 横浜在住,34歳。職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属。ほかプロフ参照。よろしくです。
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