忍者ブログ
鑑定 この↓ツールで方言に変換できます↓
Cotents of Winugoya (http://winusama.hp.infoseek.co.jp)
[5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/866/

 今日も寝込んでしまった。夕べはそれほど遅くならない程度に床に就いたはずなのだが。
 しかし何度か目を覚ますモノの起床に至らず。気が付けば夕方過ぎ。
 もうほとんど何もできない。
 それからは更に時間が経つのが早い。
 色々こなしておきたいコトはあるのだけど,どんどん時間がなくなっていく。
 週明けはどうなるのかなぁ。少しでも時間に余裕があると良いのだけど。

PR

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/865/

 予想はしていたけどやっぱり寝込んだ。
 目覚める前に夢を見ていた。内容は覚えてないが,どうしても続きが見たくて起床することを拒んだ,と言う点もあるが。
 ようやく起きる気になったのだが,気が付けば夕方も過ぎている。
 昼間も使って色々消化したいコトはあったけどまぁ良いか。
 ただ寝込んでしまったので,今夜きちんと寝付けるかが心配だけど。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/864/

 行きつけの焼鳥屋に行って来た。2ヶ月振りかな。
 色々忙しかったり時間に余裕がなかったりして行けなかった。
 いつものメニューに,いつもの飲み方。
 何だか落ち着くなぁ。まだ色々やりたいコトはあるのだけど,とりあえずは今日は放棄。
 「給料日明けの金曜日にこの店に来る」と言うコトは「何でもない日を過ごせた」と言うコト。
 面倒なコトもいっぱいあるけど,疲れるコトもあるけど,やりきれないコトもあるけど,何だかんだでどうにかなってるんだな。
 明日は明日の風が吹くってか? 先のコトを考えるのって面倒だわ。
 落ち着いて気分良く過ごして,また来月の給料日を楽しみにする。来月の給料がちゃんともらえるように,仕事はそれなりにこなす。それなりで良いんだ。
 誰かと競うコトもない,誰かをねたむコトもない,自分を蔑むコトもない。ありのままで毎日を過ごして,ただ何気なく毎日を過ごせば良い。ちょっとくらいはみ出しても,ちょっとくらいぶつかっても良いじゃないか。それでも大したコトもなく月日は過ぎていく。
 多くを望まなければ,色々面倒があっても,それなりの日々を過ごせる。
 それなりの日々を積み重ねれば,こうして心地良い時間を過ごすコトができる。
 一人は寂しいけど,一人で淡々とこの時間を過ごす,これも気分良いじゃないか。

 さて,あんまり飲み過ぎると次の日を潰すハメになるので,それなりのところでセーブしたけどね。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/863/

 今日は早起きして「システム障害に対する臨時措置への説明」の予定だったのだが,いざ早出勤してみると「説明は不要になった,復旧したらしい」とのコト。
 問題なく今日は仕事ができた。
 ただ「今回の障害における原因・対応・作業などの詳細を確認するように」と主任から指示を受ける。
 今日は午後半休なので勤務は午前中だけなのだが,午前中は検査で時間を使い切り,医療情報部門に話を聞きに行く時間を少し確保できた程度。
 院内ポータル掲示板に「障害復旧」のアナウンスを掲載し,医療情報部門で聞いた詳細な内容に関して「内部向け報告書」をまとめる。この作業は昼休みに行った。昼食を摂ってから帰るつもりだったのだが,昼食が撮れたのは昼休みが終わってからの13時。こう言うところでも「ちょっとした責任」を負わされるんだな。
 ちなみに今日の内示では検査科での異動はなし。ただ放科の最古参の同期が異動するらしい。と言うコトはウチが院内の残るわずかな最古参になるワケだ。大変なコトもあるが異動がなかったので頑張っていこう。

 午後半休は自立支援医療費支給の更新手続きのために区役所に行くため。せっかく出向いたのだが印鑑を忘れてしまって,書きかけの書類を押印した上で郵送するコトになった。
 それから消化器内科へ。この前のGFでポリープが見つかり生検に出したのでその結果を聞きつつ薬をもらうつもりで。結果としてポリープはGF施行医の見立て通り良性で,過形成によるモノ。
 そこで「悪性ならポリペクだろうし,良性なら経過観察だろうが,良性なら退縮したりするのか?」と言う疑問。聞くと「退縮はしない。悪さはしないが時に増大するコトはある。念のために1~2年毎にGFでf/uするのが良い」とのコト。

 さてそれからリサイクルショップを覗いたりレンタル屋でCDを借りたり夕食の買い出しをしたりしたのだが,消化器内科での待ち時間が長かったのであまり早く帰宅できなかった。普通に全日勤務して定時で退勤するのと同じくらい。今日もあまり時間に余裕がないワケだ。面倒なのと余裕がないのと食指が湧かないのがあって今日も夕食は簡素なモノにした。
 それでも何とか溜め込んだ日記は追いついて,録画番組も最後2話消化したのでDVDに落とせる。
 でもまだまだ録画番組は溜まっているしやりたい作業もある。「そろそろ余裕のある生活になるかな」と思ってたのだがまだまだのようだ。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/862/

 昨日あたりから何となく生理検査システムの挙動が少しおかしかったのだが,今日になってかなり致命的な不具合を頻発するようになった。
 結果報告をした後に「数値データやコメントは見れるが図が見えない」と言うクレームが頻繁に寄せられた。
 生理検査システム内では図のデータは消失していないのだが,カルテ登録して公開すると図が消失した報告書になっている。
 どの端末で報告書を作成しても変わらないので,端末の問題ではなさそうだ。データは残っていて,生理検査システムから印刷をする分にはきちんとした報告書が出力されるので,システムサーバーもそれほどおかしいワケでもなさそうだが。公開する段階で何かが起きているのだろうか。今日作成した報告書だけでなく過去の報告書にも同様の現象が起きていると言う(これも生データは残っている)。配信サーバーの方に問題があるのか?
 夕方からはシステムベンダーの担当者とやりとりをしながら検証する。リモート操作で強制的に報告書生成をさせるとウマくいくのだが,院内端末で操作するとダメ。データフローやプロセスは同じように走ってるらしいのだが。
 結局,お手上げ状態となり,医療情報部門で電カルベンダーと生理検査システムベンダーで検証・対応作業となり,19時を過ぎて解放された。
 「必ずしも全データ復旧とならない可能性もある」として,明日以降の臨時措置を検討し,その措置の説明のために明日は早起きしてモーニングカンファレンスに参加しなければならない。
 遅くまで居残りしたのに早起きだ。今日はほとんど何もできない(思い立ったように説明書類は作ったが)。
 なかなか時間的余裕が確保できないなぁ。週末にはゆっくりできるかな。寝込まないと良いけど。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/861/

 昨日はあまりにも色々あって精神的にツラくなって,平日ながらお酒を買い込んでしまった(それでも週末に飲んでた量と同程度)。
 そのせいで夜中に気持ち悪くなったりお腹を下したりして目を覚ます。その後も頻回に便意で目を覚ます(週末はそのくらいでも調子は悪くならなかった)。
 気持ち悪いのは吐いたら治まった。だが便意が頻回でほぼ1時間ごとに目を覚ます。
 このために夕べはまともに眠れず,朝はなかなか起きられなかった。便意は午前中いっぱいまで続く。
 今日は,夕方は少しバタバタしたがそれほど忙しくなかったし,それほどストレスになるような出来事はなかった。

 さて,色々大変で忘れていたのだが,昨日は給料日だった。
 昨年度の人事考課で標準評定だったので,良くて据置,場合によっては減俸の見込みだった(「あくまで最終評定結果ではないので変わるコトもある」とは言われたが)。
 今日になって思い出したように給与明細を見た。あまり期待していなかったのだが「据置くらいにはなるだろう」と言う程度の期待は込めたのだが。見てみると号級が上がっていた,どうやら定期昇給できたようだ。
 まぁ何とか勤続12年目を無事に迎えられたコトが改めて実感できた。
 あとは明日は一般職員の人事異動の内示が出る。異動希望は出していないが「希望制の異動制度」はなくなっているので強制配転もないワケではない。
 今の職場ではツラいことも色々あるが,一方で他の病院に異動したらどんな分野に従事するか分からないし,総合病院になるから今までの知識では足りない。だから異動先でやっていけるにはかなり苦労するだろう。それこそ一から出直しのような状態にもなる。苦労をイヤがるのは向上心もない劣等生の態度だが。そんな程度の技師になる方がもっとイヤだが。
 何より今まで培ったモノをもう少し発展させて「その道のプロ」になりたいのが一番。色々あってもなんだかんだで主任は期待してくれているようだし。もう少し頑張りたいところ。最古参だしね。

★ 本日の在宅カルテ
  → http://winukarte.blog.shinobi.jp/Entry/860/

 やっぱり物事はウマくいかないものだ。今日は2件の責めを受ける。

 1つ目。
 心エコーを判読してくれる非常勤循環器医が年度替わりで代わったのだが,判読の最中に質問を受けた。
 ワークシートに走り書きしてあるメモについて「これは何?」と聞かれた。なので「立て続けの検査の時は所見を忘れないように走り書きでメモしてるんです」と答えた。
 すると「ちょっと変なんだよね」と言う。どうもメモの内容と合わないらしくそれで疑問を感じたらしい。
 「実際の所見と違ったメモになってるのですか? 電カルへの入力内容と違ったメモになっているのですか?」と聞くと,「実際の所見はメモ通りだが電カルの入力内容と違う」と言う。
 「そうでしたか,すみません」と詫びたのだが,なぜかこの一連の流れが全員から否定されて責められた。
 「間違いがあるのだからまず最初に頭を下げるべき」「余計な説明はいらない」と言う。
 だが「どこが間違っていたのか」と言うコトは知っておきたい。それに循環器医の最初の質問は「これは何?」なのだから「これは~と言う時のメモです」と答えただけ。
 「質問」があって「答えをする」。そこで「間違いの指摘」があって「間違いの内容を確認」をして「それに対して詫びる」,時系列の流れだと思うのだが。間違いがあるのなら「何が間違っていたか」を知りたいし。
 別に「頭を下げるつもりがない」とか「間違いの内容によって対応を変える」と言う意図もない。
 それでも「おかしい」と言うのだ。ウチが「へりくつをこねて頭を下げようとしていない」とでも言うのか?
 頭は下げるべきだろう。だが「質問」があって「返答」をしただけで,その後で「間違いの指摘」がでただけ。ただ「どこで間違ったか」を知らなければ「今後気を付ける」と言うところが欠けてしまう。
 だから「質問への答え」をまず「返答」をするワケで,その上で「どうしましたか?」となって「それは~が間違いなのですね,すみません」と言う流れなのだが。
 「とにかくまずは頭を下げる」と言うのは「日本人特有の美学」でしかなく「根本を見直すコト」には繋がらないと思う。まぁこれすらも「へりくつ」と言われるだろうが。
 間違いは認める,頭を下げる。でも「どこに間違いが?」とはならないものなのか? これはへりくつなのか? 一般世間不適合者なのか?
 矢継ぎ早に責め立てられるから言い分も言えず「自分が何を考えていたのか」も伝えられない。「分かりましたすいません」と言う言葉がかろうじて差し挟める程度。
 でもやっぱりおかしいよ。でもウチだけなのか? 間違いを知りたいと思わないのか? 次はどこに気を付ければ良いか気に留めたくないのか? ワケも分からずに頭を下げるコトがベストなのか? 質問を受けたらまずは頭を下げてから答えるのか? いや答えなどせずにただ頭を下げるのか?

 2つ目。
 産休・育休復帰者に,病棟などで記録した心電図データをファイリングシステムにオフライン登録するコトを教えた。
 手順の最後に使用したデータカードの初期化があるのだがこれは心電計本体を使う。
 データカードは「PCカード」なのだが,なぜか今日は「CFカード」に設定されていた。恐らく昨日メーカー担当者がメンテに来てそのままにしたからだと思う。
 ただみんなで作ったマニュアルには「メディアを確認して初期化する」と記載している。運が良いのか悪いのか「確認が必要」と言う事態に出会ったワケだ。なので「確認は必要だよ」と言うコトを強く認識させるコトができた,と思っていた。
 ところが夕方に別の技師が,もう1台の心電計で同じように処理しようとしたら,これも「CFカード」になっていた。
 「午前中もそうだった。確認して設定を正しくしたらその後は問題なかった」と話したら「どうしてそれをみんなに言わない?」といきなり怒られた。
 まず「メーカー担当者のメンテ後の詰めが悪い」のがあり,「メンテ後に確認をしなかったのが悪い」と言う。確かにメンテに立ち会ったけどそんなことが起きるなんて予想はしない。作業の結果は分かるが実作業内容は分からない。だから予想なんてできないし「検証不足」と言われて,どこまで検証するべきなのかを考えたらキリがない。メンテの内容は「施行技師の氏名変更」なのだからそれが反映されれば良いと思った。
 何よりマニュアルに「メディアの確認は必須」としてるのだから「確認しないで実行したら結果がおかしかった」と言うのは夕方に担当した技師が「必須の確認をしなかった」と言うワケで,「検証漏れ」と一喝されるのは腑に落ちない。
 何かにつけて機械の設定が変わるとウチのせいになる。これじゃ立ち合いなんてもう易々とは引き受けたくない。思えば他の人だったらそこまで検証するのか?
 やらないコト,出来ないコトを人に任せて,結果が悪ければ責められる。それならウチも「やれない」「できない」と決め込みたいものだ。



忍者ブログ [PR]
カレンダー
11 2025/12 01
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31
最新コメント
(05/02)
(04/29)
(04/29)
(04/29)
(08/15)
(08/15)
(12/25)
(10/29)
(09/09)
(09/09)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
ゐぬ様
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/12/20
職業:
恋の下手な恋愛内科医
自己紹介:
▼ 横浜在住,34歳。職業は炎の妄想族 兼 恋のヘタな恋愛内科所属。ほかプロフ参照。よろしくです。
▼ メンヘル患者,職場しがみつき,日々忍耐系
ブログ内検索