【07/18(Tue)】 「B型の彼氏」を観た

　少し前に話題になった韓国映画「B型の彼氏」を観ました。
　と言うわけで…「絶対誰もB型としか思ってもらえない男」として…今日はこの話題をchoice。

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　と言うわけで…オフィシャルサイトは…
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　んで…とりあえずですねぇ…どうしてこんなにもB型が迫害されるのか…ですよ。
　日本同様に韓国内でも2004年後半に「血液型」と言うのはブームになったそうです。
　特にB型については「彼氏にしたくない血液型No.1」「素直で個性的だが、自己中心的かつ自信過剰」などとも言われ，挙げ句の果て「ネット上では、B型男子と交際経験のある女子たちが自分の経験談を書き込み、お互いを慰めあうサイト“B型のための詩“が生まれ、一大ブームへ発展した」とのこと。
　公開に先立って「当初はB型男子からの激しい反発が懸念されたがそれは全くなく、むしろ彼らは自分たちは魅力があるのだから話題になって当然だといった反応を見せ、“さすがB型だ”と周囲をうならせた」と言う逸話もあるそうです。
　恐ろしや…B型…。

　ってか…日本はもとより韓国でもこのB型の扱いってどうよ? B型なだけで罪なのか? と小一時間やりたいところですが…。そんなこと言ったら「B型が多くを占めるインドはどないすんねんっ」っちうわけですよ。

　さてさて…本編へ…。
　まず…ありえねぇ…いねぇ…ここまではやらんって…。
　んが…微妙に…「良いんじゃね?」とか「おっ，ここまで行けばえぇんかっ!」などとも思ってしまい…。
　いや…B型…色々言われてますけど…裏返しかも知れませんけど…素直で純粋じゃないですか? そこが空回りして意地っ張りになったりするんですよ。何より…単純ですから…直球です…変化球使いません…。
　要はコントロールの仕方が分かればこれほど単純な性はないですよ。

　さて…「B型のための詩」などで共感しあって共有した結果として生まれたのは「彼女たちはB型男子の風変わりな行動について“その通り”と共感し合い、自分たちなりに彼らを操る方法を共有した」と言うことなんですよ。

　だ・か・ら・・・B型が悪いんじゃなくて・・・特性を理解せずに先入観で捉えて…些細なことで「アカン」の烙印を押すことが悪い・・・と言うことです。

　はい…そう言うことです。