【03/11(Tue)】 とどのつまりは…

★ 本日の在宅カルテ
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　不眠が続いてる…。
　抑うつ症状がヒドくなってる。
　何もやる気は起きないし，何をしてもつまらないし，そもそも何が楽しいのか分からないし，何のために生きてるのか分からなくなってきた。

　「生まれた」「生きている」と言うことを考えてみる。
　どこかで選択を間違えただけ何じゃないかと思ってみた。
　今の時点で「楽しみ」や「目的」なんてものは存在しないので，今の時点では特に生きている理由は見あたらない。
　1月まで続いた絶不調の時期は，自分をホントに追い込んでダメにしてしまう事態だったから，あの時期は「それでも生きていたいか?」と問われているような気がするので，やっぱり生きている理由はないし，生きている必要もなかった。必死で生きているのが精一杯で選択の余地なし。
　寛解･増悪を繰り返しながらの日々は「あめとむち」の生活なだけ。
　ちょっと幸せの得られた期間はあっという間に悲劇で終わった。自分を責め続ける日々の始まり。
　幸せの始まりは，どん底へのプロローグでしかなかった。どん底に落とすためだけの，どん底に落としてどうにかしてやろうという生活なんだと。「良い選択をした」と思ったはずがとんでもない結末に。
　ここが間違いだとすれば良いのだけど，それだけじゃない気もする。
　それまでの寛解･増悪の時期も「あめとむち」。
　就職して少しするまでは順調な生活だった。選ばれ下野かと思うくらいだった。
　望めば望む通りに物事が叶っていた…努力もしていたけど…。
　でも，それは後に引きずりおろして大きなショックを与えるためのプロローグなのではないかと?
　大学1年の時から目指していた所に就職できたわけで，見事に希望は叶ったわけだけど，この希望が間違えていたのか?
　でも，この希望以前に，この仕事に就くことは高校時代から考えていたこと。
　高校時代もそれなりに順調。
　高校時代に今の職種を考えていたことがのちのちへの破滅への序章? でもこれは幼い頃からの興味に基づいているから，それに基づく判断でしかない。
　幼い頃の興味に問題があったのか?
　人間の好みなどは3歳くらいで扁桃体に刷り込まれる。
　つまり3歳くらいまでに刷り込まれたものが問題なわけで，それまでに刷り込まれたものがいけない。
　刷り込みは生まれ持った気質や親の育て方。
　あの時の育てられ方や，持ち合わせた気質，DNAの掛け合わせの問題，つまり発祥の問題。
　と言うことは…そもそも生まれてきた時点で何かが間違っていたんだと思った。
　生きているのもツラいし，生まれてきた時点で何かが間違っていた。
　ウチには何もできないし，何かを持っているわけでもない。
　ただ，車の支払いと，汚い部屋と，親に骨を拾われたくない，と言うことだけが「生き続けろ」と言っている。