本日は講習会の技能講師のお仕事へ…。
昨日,一夜漬けで作った資料…。思いのほか,先生には好評だった。
今日は2分野の構成。
そのうち1分野は,自分ばかりが担当しつつも,実は我流でやってたりするので,「一般的な方法」を再確認するきっかけになりました。
それでも「そんな典型的な感じでうまくはいかんよ…」とは思ってますが…。相変わらず我流の一部は残る見込み。
もう1分野は,前にやってみたことはあったけど,今はきちんとルーチンに入ってなくて,少ししか分かっていなかったこと。
事前の練習も1回しかできなかったけど,主任やら担当者の話を覚えていたので,それを基に再確認をして挑む。
んが,モデルさんが描出困難な体型で,非常に困った。
まぁ,見えないのは先生も確認したので,「一般論」を論じながら,可能な限りのことをやって,うんちくを垂れてその場をしのぐ。
ある意味…「見えない」と言うことは「手腕を見せないで済む」ので助かったけど…。
しかし…見えないのはエコー装置の不調が原因で,立合のメーカーの人が再設定したら,見えるようになってしまった。
それでも描出しにくいので,スゴい抽象的な表現をしながらの指導になってしまった。
「でもさぁ,実際に検査が必要な患者さんってのは,こう言う感じなんですよね?」
と受講者から言われ,
「確かにそうですね。実際の患者さんを目の前にした時には"こんなはずでは…"と言うことになるのは事実です」
と逃げる…。
「見えないのに難しいなぁ…。見える人の所に行かないですか?」
と話してた受講者がいた。そりゃそうだ,見える人で「典型」を知っておきたいよな…。
そしたら,
「こう言う見えない人が現実だから,そう言う人をどうやって出すかが聞けるから,ここで教えてもらうわ。そう言う話をしてくれてるから」
と言ってくれてる受講者が…。
「見えない」と言うことで「抽象的」な説明で「感覚的」な表現になっているのが,逆に「実務的」で一部の人には好評だったっぽいw
まぁ,これは,自分もデモ・指導をしながら逆に勉強になった。
自分が病院に戻ればこれが普通なので…もっとツラいくらいなので…。
講師というのは,実は心の底ではドキドキしていたりします。「講師の仕事=修行」なんてこともあるのが事実ですw
「指導」しているようで「実習」してる感じでした…申し訳ないけど…。
これでまた一つ,キャリアアップした感じ。
さっそく,今度から日常ルーチンにも入らせてもらおうと思います。
そうそう,技能講習の前に先生が,スライドで色々学術講義をしてくれるのですが,日常ルーチンの分野でも新発見になるような話が出てくるので楽しいです。
「講師料をもらいながら講義が受けられる」という,ちょっと申し訳なくもお得な感じ。
ん~…こう言う…ギスギスしない前向きな仕事とか勉強は好きなんだけどな…。
色々大変だけど,楽しめるんだけどな。
どうして日頃はスゴいギスギスした生活なんだろう…。
今回は,主任とウチともう一人の人が講師として参加してたけど,もう一人の人がいつの間にやら帰っていた。
普段なら一緒なのに…。
これも日頃の,最近のギスギスのせい?
なんだか…それでちょっと心を痛める…。
「なんだかんだで,現実世界はこれなんだ」…とちょっと我に返ってしまった…。
そして…帰ってくると…やっぱり…冷たい鋼に手が伸びてた…。
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