★ 03/08(Wed)の日記 ★ 本日は送別会…敬愛する名医の送別会でした。
なんだかねぇ…「看板医師」とも言っても良いくらいウチの病院では腕の立つ先生なのに…。
腕もさることながら,指導力や人柄もすばらしい先生だったのに…。
この先生も…上層部にとっては目の上のたんこぶでねぇ…先生は直接は口にはしてないけど…相当な陰湿なことがあったとか…。
そして…その下についていた先生達ももうすぐ辞めていきます。
優れた医者が,上層部の利権や思惑によって追いやられる現実…。「病院のホントの役割」ってなんすか?
「病院を守る」と言うことは「穏やかに営む」と言う一見美しそうな言葉ではない。その陰には「アクシデントの見えない病院」と言うワケの分からない論理があるから。
「アクシデントはない。あれば人道的に解決する。そして優れた医療を提供する」と言うことが「病院を守る」と言うことでは?
優れた医師達が立ち去り,利権を追究する上層部とその飼い犬になる医師達が残る病院に未来はあるのか?
その下で働くスタッフは何を求めて仕事をしていくわけ?
スタッフは「医者の手先」なんて時代は昔の話。医者の「手」だけでなく「目」であり「耳」であり「脳」となるのがこれからの医療じゃないの?
腕も知恵もない,ただの飼い犬程度の医者の手先になるつもりはないし,たとえそう言う医者の「手」「目」「耳」「脳」になったところで患者には何も還元されない。
ただ…これから1年が全ての道を切り開くことになる予定。そしてうまくいったなら次の1年で本来の姿を取り戻す。
それまでは地味にやっていくしかない。どんなに荒廃しても自らの技と知恵は衰えさせないし鍛える。
その上で2年後を待ってみるつもり。
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