
もう緑の葉がかなり混じり始めています。
今年の桜は花を咲かせてる期間が短かった。
「もうすぐ…」と言われて寒さに凍えて咲かせることが出来ず,やっと咲いたと思ったら雨と風に打たれてあっという間に散り,気が付けば姿を変え始めてる。
そんな今年の桜を見ながら,自分のことを考えてみた。
「もうすぐ…きっと…」って期待しながら,期待するたびに痛みや苦しさに見舞われ,やっと花開きかけた所でやっぱり痛みや苦しさを突きつけられて散りゆき,「鮮やかな姿」は「ひとときの記憶」に変わっていった。
移ろいゆく時間の流れの中で,自分だけが取り残されているような気分。
日々の中で,楽しいことを色々考えてるけど,それはその寂しさを紛らわせたいから。
何もしないで生きていたら,寂しさに埋もれてしまうから。
笑っているのは,笑っていないと泣いてしまうから。